税理士法人 福岡中央会計の所長 瀬戸英晴が
毎月コラムを発信しています。
あなたも下記に登録していただきますと、
コラム掲載画面へ進めます(料金は一切かかりません)。
●登録後、あなたのメール宛てにパスワードが送付されます。そのパスワードを入力しますと、コラムをお読みいただけます。
●あなたの個人情報等は、第三者に提示することは絶対にございません。
●「必須」の付いているのは、必須入力ですので、よろしくお願いします。
(令和7年4月号~令和7年6月号は、
読むためにパスワードが必要です。)
(令和7年3月号より以前のコラムは、読むためにパスワードは不要です。)
上の「登録フオーム」にご登録いただきますと、
パスワードをメールで、すぐお送りいたします。
ご興味のある方に読んでもらいたいので、このようにしています。
ご面倒ですが、よろしくお願いいたします。
2025/6/26
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の6月号コラム:「人生後半に読みたい歌」
タイトル:『人生後半に読みたい歌』(A4に2頁)←クリック
歌人で細胞生物学者の永田和宏の
近著『人生後半にこそ読みたい秀歌』を読みました。
老いや病と向き合う歌、親の死、
伴侶の死に向き合わざるを得ない歌など、
どの歌も重たいものですが、
それを受け入れて、
ともあれ生きていこうという姿勢は、
どこか吹っ切れた爽やかささえ感じます。
その中で、
しばらく心にとどまって離れないのが、
次の一首です。
今しばし死までの時間あるごとくこの世にあはれ花の咲く駅
(小中英之『翼鏡』)
若くして病をかかえ、
命の限界を常に意識せざるを得なかった作者が、
小さな駅に咲く花と、
みずからに残された時間とを、
重ねあわせる歌です。
・・・
さあ! 続きは、今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
タイトル:『人生後半に読みたい歌』(A4に2頁)←クリック
2025/5/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の5月号コラム:「初夏を待つ白い花々」
タイトル:『初夏を待つ白い花々』(A4に2頁)←クリック
梅雨入り時から初夏にかけてのこの時期には、
可憐な白い花が目立ちます。
唱歌『夏は来ぬ』の歌詞「卯の花の匂う垣根に」
で有名な「卯の花」は、この歌の通り
初夏の訪れを告げる花ですし、
ヤマボウシやクチナシが白い花をつけ始めます。
ヤマボウシの花は、
蕾をつつむ葉が白く変色したものだそうで、
この時期の植物はあたかも
「白」を渇望しているかのようです。
ところで、
花の白色には
特定の白色素というものは存在せず、・・・
さあ! 続きは、今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
タイトル:『初夏を待つ白い花々』(A4に2頁)←クリック
2025/4/25
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の4月号コラム:「桜の歌二首」
タイトル:『桜の歌二首』(A4に2頁)←クリック
馬場あき子の代表作ともいえる
桜を詠んだ歌があります。
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(『桜花伝承』)
この歌は作者が47歳のときの歌なので、
前掲の、ひたすら花を散らす夜桜の歌よりも、
2年前に詠まれたことになります。
作者の解説によると、
文芸評論家の村上一郎が自刃したのを聞いて、
村上家に向かったときの思いを
「春の水深」と題した二十九首に詠み、
その冒頭に置かれたのが
この歌なのだそうです。
また、この歌について、
こうも記しています。・・・
さあ! 続きは、今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
タイトル:『桜の歌二首』(A4に2頁)←クリック
2025/3/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の3月号コラム:「揺らぎの季節」
タイトル:『揺らぎの季節』(A4に2頁)←クリック
大濠公園の石橋の欄干の柱に、
ユリカモメが並んでいます。
秋に飛来した鳥たちも、
そろそろ旅立ちの時を迎えるようです。
以前ここで紹介したこんな歌を思い出します。
人はみな馴れぬ歳を生きているユリカモメ飛ぶまるき曇天
こうして公園に憩っているユリカモメが、
寒さをしのぐ短い期間を過ごして、
遠くに旅立って行くのを見送ることは、
自分がひとつ歳をとっていくことを意味します。
鳥たちが去ったあとの歳は、
それを見ている自分にとっても、
長い飛行に旅立つような「馴れぬ歳」なのです。
曇天の空に浮かぶユリカモメの描写が、
群れの中にいても孤独で、
空の色にも染まり切れない、
不安定な揺らぎのような感覚を醸し出しています。
「馴れぬ歳」のもどかしさを詠ったこの歌は、
歌人で科学者の永田紅さんが二十歳のときの
ものだそうで、作者の早熟さを感じさせます。
また、若い人の歌として、
次のようにも読めるのではないかと
思いました。・・・
さあ! 続きは、今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
2025/2/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の2月号コラム:「春を見せばや」
タイトル:『春を見せばや』(A4に2頁)←クリック
二月に訪れた強烈な寒波は、
福岡市内にも積雪をもたらしました。
凍った雪に足をとられないように、
下を向いて歩いていると、
街路樹の根元に名もない草
が息づいているのが見えます。
花をのみまつらん人に山里のゆきまの草の春をみせばや
藤原家隆の歌で、
花が咲くことばかりを待っている人に、
山里の雪間に息づく草の、芽吹こうとする
春を見せたいものだ、
と詠ったものです。
足元をよく見れば、そこに春はもう訪れています。
さて、後世の書物『南坊録』によると、
千利休はこの歌を指して、
茶のわびの心を表していると
語ったとされています。
・・・
さあ! 続きは、
今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
タイトル:『春を見せばや』(A4に2頁)←クリック
2025/1/29
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の1月号コラム:「日々是好日」の心がけ
タイトル:『「日々是好日」の心がけ』(A4に2頁)←クリック
今年の正月休みは日並びがよく、
9連休で新年を迎えた方も多かったことでしょう。
弊事務所も長期休暇となりました。
こんなに休んで大丈夫なのかという貧乏性が
頭をもたげるのは、長い休暇によって、
生活の質が上がるという実感を持ちにくいから
ではないでしょうか。
玄侑宗久さんが語っていて、
なるほどと思った話を思い出します。
・「することを楽しむ」
わが国が西欧化の過程で余暇と休暇の概念を
受け入れるとき、同時に、
労働は辛いものだから休暇が必要なのだ、
という考え方も取り入れてしまいました。
日本古来の生活のリズムは、・・・
・・・
さあ! 続きは、
今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
福岡市 税理士事務所 相続税相談 事業承継対策 税理士法人 福岡中央会計
2024/12/24
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の12月号コラム:令和7年度与党税制改正大綱が12月20日発表されました。
タイトル:『令和7年度与党税制改正大綱が12月20日発表されました。』(A4に2頁)←クリック
見切り発車の公表です。
少数与党のため、3月の予算案審議で国会を
通過しない可能性があるので、
ぎりぎりまで野党との折衝をして、
大綱に修正を加えていくことになるのだと思います。
30年以上税理士をやってきて、
与党税制改正大綱が師走下旬の発表になり、
なおかつそれが決定事項でないというのは
初めての経験です。
さて改正内容の目玉は何と言っても、
103万円の壁をどこまで動かすかという点で、
・・・
さあ! 続きは、
今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
2024/11/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の11月号コラム:臨機応変ということ
タイトル:『臨機応変ということ』(A4に2頁)←クリック
通勤路の生垣に「さざんか」が咲いていました。
昨夜の雨に降られて濡れています。
花の少ないこの時期の山茶花の赤は、
路地にひときわ鮮やかな彩りを加え、
雨に濡れることでいっそう艶やかに見えます。
この時期の時雨を
「山茶花時雨(さざんかしぐれ)」
と呼びはじめたのは、
雨に濡れてなお美しいこの花の健気さに
惹かれたからでしょう。
花を散らしてくれるな、
という思いが強く表れて「山茶花散らし」
という呼び方にもなったのだと思います。
ところで、
相続対策のご相談を受けるなかで、
「相続時精算課税」について
話題に上ることが増えました。
・・・
さあ! 続きは、
今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
2024/10/28
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の10月号コラム:炉開きの季節を迎えて
タイトル:『炉開きの季節を迎えて』(A4に2頁)←クリック
にじり口を抜けた先の、
たった二畳間の陰りに満ちた茶室を
「足らざる場所」として捉えると、
そこは「無限なるもの」へと
じぶんを開く場所なのだと、
改めて理解することができます。
・・・
さあ! 続きは、
今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
2024/9/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の9月号コラム:名月とおみなえしの花
タイトル:『名月とおみなえしの花』(A4に2頁)←クリック
今年の中秋の名月を、
福岡市内からきれいに眺めることができました。
中秋の翌日が満月だったので、
陰暦の「中秋」と月齢の「満月」が
一致しないことを改めて
認識した名月でもありました。
「月読み(ツクヨミ)」は
名月の季節にふさわしい美しい言葉です。
月を表す古語であると同時に、
イザナギの禊から産まれた
三貴神のひとりで、・・・
・・・
さあ! 続きは、
今すぐ、
上記フォーム↑↑↑に登録してお読みください。
どこにも活字になっていない
新鮮なネタをお届けします。
(続きはパスワードを取得して
ごらんください・・・)
上記↑↑↑の登録フォームに
記載してください。
すぐに、パスワードがメールで届きます。
税理士法人 福岡中央会計
〒810-0001
福岡市中央区天神5丁目7-3
福岡天神北ビル3階
・北九州事務所
〒802-0005
北九州市小倉北区堺町1丁目9-6
コンプレート堺町4階