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2024/10/28
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の10月号コラム:炉開きの季節を迎えて
タイトル:『炉開きの季節を迎えて』(A4に2頁)←クリック
にじり口を抜けた先の、
たった二畳間の陰りに満ちた茶室を
「足らざる場所」として捉えると、
そこは「無限なるもの」へと
じぶんを開く場所なのだと、
改めて理解することができます。
・・・
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2024/9/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の9月号コラム:名月とおみなえしの花
タイトル:『名月とおみなえしの花』(A4に2頁)←クリック
今年の中秋の名月を、
福岡市内からきれいに眺めることができました。
中秋の翌日が満月だったので、
陰暦の「中秋」と月齢の「満月」が
一致しないことを改めて
認識した名月でもありました。
「月読み(ツクヨミ)」は
名月の季節にふさわしい美しい言葉です。
月を表す古語であると同時に、
イザナギの禊から産まれた
三貴神のひとりで、・・・
・・・
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2024/8/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の8月号コラム:老いの一徹
タイトル:『老いの一徹』(A4に2頁)←クリック
私事で恐縮ですが、
天下晴れて「高齢者」の仲間入りをすると、
介護保険関係の書類がたくさん届くようになりました。
まだしばらく働いて社会保険料を
支払い続けるつもりなので、
諸々の手続きは自動的に繰り下げられるのか
と思っていましたが、
案外と面倒なことに驚きます。
現役世代に支えられる年齢層に達したことは
事実なので、それは虚心に
受け入れるつもりなのですが、
「高齢者」という事務的な括りでもって、
私という人間の、その他の属性を
否定されるような気持ちにもなります。
たとえば、自分が「夫」であり
「父親」であり、いやそれ以前に、
両親の「こども」だったことも、
何もかも無かったことにして、
「こちら側の人」と括られるようにも感じます。
両親ともに亡くなって久しいので、
自分が「こども」であったことは、
ほとんど忘れていましたが、
高齢者という括りのせいで、
久しぶりに思い出しました。
詩人、石垣りんの「かなしみ」という詩があります。
私は六十五歳です。
このあいだ転んで
右の手首を骨折しました。
なおっても元のようにはならないと
病院で言われ
腕をさすって泣きました。
『お父さん お母さん ごめんなさい』
二人ともとっくに死んでいませんが
二人にもらった体です。
いまも私はこどもです。
おばあさんではありません。
この詩を読んで、
「おじいさんではない」と、
生涯言い続けようかとも思い、
少しは気持ちが晴れました。
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2024/7/26
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の7月号コラム:朝顔の茶会
タイトル:『朝顔の茶会』(A4に2頁)←クリック
茶道の世界で朝顔と言えば、
次の話が真っ先に思い浮かびます。
利休の庭に見事な朝顔が咲いている、
という噂を聞きつけた秀吉は、
それでは見に行こうと、
朝から利休の屋敷へ向かいます。
どんなに丹精こめた朝顔が
見られるだろうと楽しみにしていた
秀吉でしたが、
どこにも花は見当たりません。
訝しんだ秀吉が茶室に入ると、
床にたった一輪の朝顔が
生けてありました。
たった一輪の花が醸し出す侘びの世界を
演出するために、
利休は庭の朝顔の花を
すべて摘み取っていたのです。
これが有名な利休の「朝顔の茶会」です。
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2024/6/26
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の6月号コラム:空の青さを知る
タイトル:『空の青さを知る』(A4に2頁)←クリック
かつて当コラムで、
半澤鶴子さんのことを紹介しました。
半澤さんがしみじみと
次のように語っていたのが印象的でした。
井の中の蛙大海を知らず
されど空の青さを知る
幼くして両親と別れ、
広島で過ごしていた頃、
家の近くに井戸があり、
その井戸の底に映る空の青や、
白い雲がいつまでも見飽きない
心の支えだったと言います。
自分の限界を知り、
その限界を突破することに
命を賭ける半澤さんにとって、
みずからの立ち位置は井戸の底であり、
そして空の青さは
疑いもなく救いの光だったのでしょう。
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2024/5/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の5月号コラム:定額減税について
タイトル:『定額減税について』(A4に2頁)←クリック
岸田首相肝いりの定額減税が6月に実施されます。
5月20日の自民党役員会で、
首相が「減税の恩恵を国民に実感してもらうことが重要で、
給与明細に明記するようにする」と述べたことから、
企業側の負担増を心配するニュースが伝えられました。
しかしこの給与明細書への減税額の明記自体は、
今年3月30日公布、6月1日施行の省令に記載されており、
首相が唐突にその場で決断したわけではありません。
しかし、一般に周知はされていなかったことから、
現場に混乱を招いたことは否めないと思います。
上述のように、省令公布を受けて、
ほとんどの給与ソフトは減税額を明記する
新しいバージョンを6月までにリリースするようですが、
問題は手作業で給与計算をしている多くの企業です。
やはり「急なお達し」の感があるため、
準備が間に合わず、事務作業の増加とともに、
人的ミスについて神経を使うことになってしまいます。
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2024/4/26
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「4月号コラム:利休忌茶会で点前を務める」
タイトル:『利休忌茶会で点前を務める』(A4に2頁)←クリック
4月に催された利休忌茶会で、
薄茶席の点前を務めました。
茶席を受け持つ師匠たちと
点前を務める弟子たちが
利休の画像を掛けた部屋に一堂に会し、
お経をあげてから茶会に臨むのが、
いつもの茶会と違うところです。
私が受け持ったのが、
いわゆるメインゲストの席で、
緊張もあったのでしょう、
次客用茶碗を膝前に取り込むときに、
茶筅を倒してしまったり、
普段しないような
失敗をしてしまいました。
さて、おもてなしの心を、
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2024/3/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「3月号コラム:相続登記の義務化」
タイトル:『相続登記の義務化』(A4に2頁)←クリック
年度初めを迎えます。
能登半島地震や日航機事故など波乱の幕開けの令和6年でしたが、
新年度から新たな気持ちでスタートを切りたいものです。
さて、この4月1日から、不動産を相続したことを知ったときから
3年以内に相続登記を申請することが義務化されます。
正当な理由なく期限内に登記申請をしなかった場合には、
10万円以下の過料が科せられることになりました。
今回の登記義務化については、
その申請すべき期限について、
分かりにくいところがあるので、
場合分けして整理してみました。
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2024/2/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「2月号コラム:春の茶会の準備」
タイトル:『春の茶会の準備』(A4に2頁)←クリック
わが社中が薄茶席を担当する、
春の茶会まであと2カ月余りとなりました。
茶席のメインゲストをお迎えする席での
点前を仰せつかっているので、
そろそろ気合を入れて
準備しなければと思っています。
茶席で客を迎えるにあたって
いつも通りの心配りをすることと、
特別のお客様をお迎えするために
配慮をすることとは矛盾しないのか、
前者は「おもてなし」であっても、
後者は客に「おもねること」ではないのか、
などと考えます。
何かの見返りを求めることが「おもねること」ならば、
見返りを求めない純粋なホスピタリティの精神が
「おもてなし」なのか。
しかし、
そんな単純なことではないと思います。
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2024/1/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「1月号コラム:「ないがまま」で生きる」
タイトル:『「ないがまま」で生きる』(A4に2頁)←クリック
正月の初釜茶会では、床の間に「結び柳」が飾られていました。
入門して最初に初釜に参加したときには、
柳の枝の結ばれたものが、なぜ床の間にと驚いたものでしたが、
茶席と柳とは縁の深いものだということが次第に分かってきました。
たとえば茶席によく掛けられる言葉に
「柳緑花紅(りゅうりょくかこう)」があります。
北宋の詩人、蘇軾は「柳がみずみずしい緑の葉におおわれ、
花は紅く咲いている」という、
ただそれだけの事象を、
そのままに受け入れるのだと詠いました。
「あるがまま」を受け入れようという蘇軾の詩は、
政治に翻弄されて、役人としては不遇な生涯を送った
蘇軾の境遇に鑑みると、その切実さを感じるところです。
しかし、柳は緑、花は紅という、それだけの事実に触れて
「あるがまま」を受け入れたとしても、
あるがままの現実は矛盾に満ちています。
矛盾を「込み」で受け入れようとしても難しいでしょう。
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