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2024/1/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「1月号コラム:「ないがまま」で生きる」
タイトル:『「ないがまま」で生きる』(A4に2頁)←クリック
正月の初釜茶会では、床の間に「結び柳」が飾られていました。
入門して最初に初釜に参加したときには、
柳の枝の結ばれたものが、なぜ床の間にと驚いたものでしたが、
茶席と柳とは縁の深いものだということが次第に分かってきました。
たとえば茶席によく掛けられる言葉に
「柳緑花紅(りゅうりょくかこう)」があります。
北宋の詩人、蘇軾は「柳がみずみずしい緑の葉におおわれ、
花は紅く咲いている」という、
ただそれだけの事象を、
そのままに受け入れるのだと詠いました。
「あるがまま」を受け入れようという蘇軾の詩は、
政治に翻弄されて、役人としては不遇な生涯を送った
蘇軾の境遇に鑑みると、その切実さを感じるところです。
しかし、柳は緑、花は紅という、それだけの事実に触れて
「あるがまま」を受け入れたとしても、
あるがままの現実は矛盾に満ちています。
矛盾を「込み」で受け入れようとしても難しいでしょう。
・・・
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2023/12/26
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「12月号コラム:令和6年度税制改正大綱発表」
タイトル:『令和6年度税制改正大綱発表』(A4に2頁)←クリック
税制改正大綱の注目点としては、
前述したように大きな目玉のない改正ですが、
目につく項目のみピックアップします。
報道で詳細が伝えられ、減税策にもかかわらず
国民の批判が強かった、
所得税・個人住民税の定額減税は、
令和6年の6月以降最初に支給される給与から、
一度限りの措置として実行されます。
給与所得にして2千万円以下の納税者につき、
所得税・住民税あわせて4万円、
さらに配偶者・扶養親族の数に応じて
減税額が増加されます。
具体的な手順については、
令和6年6月給与支給前にお知らせいたします。
・・・
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2023/11/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「11月号コラム:炉開きの季節」
タイトル:『炉開きの季節』(A4に2頁)←クリック
今年も無事に、
お茶の師匠のお宅で炉開きを迎えることができました。
11月は茶人の正月とも言って、これまでの風炉をしまい、
炉を使い始めるようになります。
これを炉開きと言うのです。
社中はそろって師匠に向かい
「炉開きおめでとうございます」と挨拶をし、
師匠はぜんざいを振る舞うのがしきたりです。
唯一の二十代だった我が社中の女性が、
この春、遠方に就職してしまったので、
今年の炉開きは一気に年齢層が高くなったような気がします。
時候の挨拶の次に、遠慮なく身体の不調を披露しあうのが、
いつものことになりました。
そして、老いというものは、
こんなきっかけで顕然化するのか、
などと思うと可笑しくもあります。
稽古場の待合には、松尾芭蕉の句を書いた色紙が
掲げられていました。
炉開きや左官老い行く鬢(びん)の霜
・
・
・
老いに閉じこもらないということは、
老いを拒絶することではなく、
老いの中にあって、まわりをじっくりと見回し、
これを受け入れることではないか。
難しいことだと思いますが、
これから心掛けていきたいと思います。
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2023/10/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「10月号コラム:もてなしの心について」
タイトル:『もてなしの心について』(A4に2頁)←クリック
今年も大濠公園の日本庭園で催される
秋季茶会の季節が巡ってきました。
茶室を渡る風が心地よい季節です。
来年春の利休忌では、
薄茶席の点前を務めるよう師匠から言われているので、
客として茶席に入っていても、
ついつい亭主側の目線で茶席を見るようになります。
これ見よがしのきれいな点前を目指すのだとすると、
そこからは「おもねる」姿が表に出てしまいます。
茶道で目指すべきは「もてなし」であって、
おもねることではありません。
そして、練達の茶人にとって両者の違いは一目瞭然なのです。
・・・
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2023/9/27
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「9月号コラム:名月の禅語」
タイトル:『名月の禅語』(A4に2頁)←クリック
名月の季節には、三方の台にお団子を飾ったり、
月の依り代としてすすきを供えたりして、
床の間が賑やかになります。
もちろん普通の家庭では、
そこまで手は回りませんが、
お茶の稽古場では季節を演出することが大切なのです。
そして、この時期の床の掛軸には月にまつわる禅語が多く、
見る者の想像を一気に膨らませてくれます。
秋の夜長につらつらと考えた、
月をめぐる戯言に、
しばらくの間お付き合いいただければ幸いです。
・・・
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2023/8/28
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「8月号コラム:器と分かち合うこと」
タイトル:『器と分かち合うこと』(A4に2頁)←クリック
生活スタイルの多くが、コロナ禍前に戻りつつありますが、
茶道の作法については、いまだに大きな制限が残っています。
濃茶の回し飲みが、稽古や茶会では解禁されておらず、
ひとり一服ずつのお茶を点てる「各服点て」が
原則となっているのです。
こんなことがいつまで続くのだろうと
稽古の席で話しながら、
もう3年半が経ってしまいました。
いまかりに本来の作法を再開すると、
正客は次客、三客の三人分のお茶の入った器を持って、
その重さに驚くことでしょう。
そして
器の深さに改めて
気がつくのではないでしょうか。・・・
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2023/7/26
福岡市 税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計の「7月号コラム:マンション評価改正の具体案公表」
タイトル:『マンション評価改正の具体案公表』(A4に2頁)←クリック
当コラムで少し前にご紹介したことですが、
マンションの相続税評価方法を変更する動きが、
国税庁で本格化しています。
国税当局は、タワーマンションの相続税評価額が
市場価格の3分の1にも満たないケースが多いことで、
税の公平が保たれないこと、
とりわけ富裕層に有利にはたらくことを問題視しており、
今年に入って有識者会議を重ねてきました。
その第3回目の会議が6月22日に開催され、・・・
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2023/6/27
福岡市 税理士 税理士法人 福岡中央会計の「6月号コラム:インボイス導入まで3カ月」
タイトル:『インボイス導入まで3カ月』(A4に2頁)←クリック
インボイス制度の導入が今年10月1日に迫り、
そのための番号登録の期限は余すところ
3カ月となりました。
インボイス登録をしない免税事業者は、
10月以降「税込〇〇円」という
紛らわしい表示は控えるでしょうが、
従来の価格から消費税相当分を差し引いた値札に
貼り替えるケースは少ないのではと考えます。
免税事業者が取引にあたって、従来の消費税相当分を
上乗せした価格を維持すること自体は、
消費税法に違反することではないのです。
インボイスを求められた場合、
「当店では消費税を頂いておりません」
という説明となるのでしょう。
ちなみにこの説明は、
今は廃止された「消費税転嫁対策特別措置法」で
禁止されていました。・・・
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2023/5/26
タイトル:『タワマン節税の予想される改正』(A4に2頁)←クリック
東京をはじめとする都心部のマンション価格が高騰し続けています。
先日も東京23区内の平均価格が1億円に迫っているという報道がありました。
純粋な居住目的以外に、富裕層のセカンドハウスや、
海外投資家の投資先としての需要もあるのだそうです。
国税庁がサンプルとして挙げている例では、
都内の築9年43階建てマンションの23階で、
専有面積67.17㎡の物件の市場価格が
1億1,900万円であるのに対して、
相続税評価は3,720万円にとどまり、
実に市場価格の3分の1以下となっています。
とりわけ都内の一等地に立つタワーマンションは、
相続税評価と市場価格の開きが大きく、
これを所有することによって相続税の節税をねらう
「タワマン節税」は問題視されており、
近々この評価方法が変更されるのではないかと言われています。
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2023/4/27
タイトル:『新しい時代の羅針盤』(A4に2頁)←クリック
天神北から都市高速に乗って東に向かうと、左手に博多港が望めます。
そこに久しぶりに巨大クルーズ船が停泊しているのを見かけました。
クイーン・エリザベス号です。
博多港でこれだけの大型客船を見るのは3年数か月ぶりのことでした。
その翌日、「福岡大名ガーデンシティ・パーク」というすっかりお洒落な名前になった旧大名小学校校庭で、
「福マルシェ」というイベントが開催されるというので、覗いてみました。
「オーガニック」や「地産地消」をテーマにしたマーケットで、
地ビールやジビエなどの出店が芝生のうえに軒を連ね、多くの人で賑わっていました。
ところで、豪華客船を久しぶりに見ても、小洒落たマーケットを覗いてみても、
やっとコロナ禍が明けつつある清々しい感覚とは程遠いのは、なぜなのでしょう。
コロナ禍前にただ戻るだけの日常に対する、不安や戸惑いだけなのでしょうか。
おそらくそれは、・・・
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