2023/12/26
福岡市 税理士事務所 情報:タイトル「令和6年度税制改正大綱発表」
令和6年度税制改正大綱は非常に小ぶりであり、なおかつ
政治不信の真っただ中に発表されたこともあって、
各紙の朝刊一面のトップからも外されていました。
今回の大綱を読みながら思い出したのが、
「民は信なくば立たず」
という論語の言葉です。
大綱の内容のご説明に先立って、
この言葉について考えてみました。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
2023/11/27
福岡市 税理士事務所 情報:タイトル「炉開きの季節」
11月は茶人の正月とも言われ、
炉開きから稽古が始まります。
炉の茶席はふすまを締め切り、
密閉した空間で暖を分かち合うのです。
炉の世界に入っていくことは、
どこか老いの世界に入っていく感覚に
似ていると思います。
炉の茶席をじっくり見回すことは、
老いの世界を見回すことに
通じるのかもしれません。
今回は、炉開きを通じて
「老い」について考えてみました。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
福岡市 税理士事務所 相続税相談 事業継承 税理士法人 福岡中央会計
2023/10/27
福岡市 税理士事務所 情報:タイトル「もてなしの心について」
「おもてなし」の言葉の由来には諸説があって、
「モノをもって成し遂げる」という説や
「表なし」(心に裏表ない状態で客を迎える)という説が
伝えられています。
後者の説には取ってつけたような印象がありますが、
たとえば「おもねり」と「もてなし」との違いを考えると、
意外と核心を突いた説明のようにも思えます。
今回は「もてなしの心」について考えてみました。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
福岡市 税理士事務所/相続税 事業継承/税理士法人 福岡中央会計
2023/9/27
福岡市 税理士事務所 情報:タイトル「名月の禅語」
いつまでも暑い季節が終わらぬうちに、
もう、中秋の名月を愛でる季節になりました。
実り豊かな美しい季節も、
年ごとに短くなっていくのかもしれません。
それでも、月を美しいと思う心や、
その心を分かち合う文化は大切にしたいと思います。
今回は、名月をめぐる禅語について綴りました。
秋の夜長の戯言に、お付き合い頂ければ幸いです。
福岡市の税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
福岡市 税理士事務所/相続税 事業継承/税理士法人 福岡中央会計
2023/8/28
福岡市 税理士事務所 情報:タイトル「器と分かち合うこと」
今回は久しぶりに茶道の話から始めます。
コロナ禍の3年半の様々な規制で、見失ったこと、
見失ったからこそ、その大切さに気付いたことに、
触れてみたいからです。
茶道において道具であると同時に、
追求すべき美の対象である「器」について
改めて考えてみました。
もちろんそれは人の「器」に通じます。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
福岡市 税理士事務所/相続税 事業継承/税理士法人 福岡中央会計
2023/8/09
平素は格別のご高配を賜り、
厚くお礼申し上げます。
8月10日(木)~8月16日(水)
上記日程にてお休みさせていただきます。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願い致します。
2023/7/26
福岡市 税理士事務所 情報:タイトル「マンション評価改正の具体案公表」
いわゆるタワーマンション節税を封じるため、
課税当局が評価の見直しをしていることは
当コラムでもお伝えしました。
先日、そのマンションの相続税評価について
国税庁の具体的な改正案が公表されました。
タワマン節税封じにとどまらない、
一般庶民にとっても厳しい内容となっています。
この改正が来年の1月からだとすると
マンションの生前贈与が望ましい場合には
今年中に手を打たなければなりません。
今回は、マンションの相続税評価の改正について
詳しくお伝えします。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士事務所 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
福岡市 税理士事務所/相続税 事業継承/税理士法人 福岡中央会計
2023/6/27
福岡市 税理士 情報:タイトル「インボイス導入まで3カ月」
今年10月1日にインボイス制度が導入されるまで
残すところ3カ月となりました。
事業者の方々の不安は、インボイスを発行することよりも
インボイスを受領することの方に向いているのではないでしょうか。
煩雑な経理処理にきちんと対応できるかどうかという問題です。
そこで、6年間の「経過措置」と、間違えやすい「緩和措置」について
改めてまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
2023/5/26
タイトル:「タワマン節税の予想される改正」
相続税の申告業務のなかで、
相続財産にタワーマンションが散見されるようになりました。
投資目的や節税目的の所有ではないので
通達通りの評価をしても税務上の問題はないと考えます。
しかし、相続税評価額と市場価格の開きは
どうしても気になってしまいます。
いわゆる「タワマン節税」に歯止めをかけるような動きが
報じられていますので、今回はこれについて解説します。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
2023/4/27
タイトル:「新しい時代の羅針盤」
5月からコロナが5類感染症に移行します。
「どんたく」はコロナ前に近いかたちで開催され、
博多港には豪華客船が戻ってきました。
それでも、感染症を乗り越えつつある清々しさとは
遠いのはなぜでしょうか。
今回は、
この「新しい時代に必要な羅針盤」について
考えてみました。
ご参考になれば幸いです。
福岡市の税理士 税理士法人 福岡中央会計のコラムコーナーはここをクリック!
税理士法人 福岡中央会計
〒810-0001
福岡市中央区天神5丁目7-3
福岡天神北ビル3階
・北九州事務所
〒802-0005
北九州市小倉北区堺町1丁目9-6
コンプレート堺町4階